【本科4年、5年、専攻科生】令和3年度前期授業料免除申請について(案内)
student-c2021年03月10日
令和3年3月10日
申請希望者 各位
学生課学生係
【本科4年、5年、専攻科生】令和3年度前期授業料免除申請について(案内)
標記の件について、令和3年度前期授業料免除申請の受付を行います。
令和3年度前期の授業料免除について、原則、4、5年生は『高等教育修学支援新制度による授業料等減免制度』のみ、専攻科生は『高等教育修学支援新制度による授業料等減免制度』、『国立高専機構における授業料免除制度』の2つに申請することができます。
前期授業料免除申請を希望する学生は、対象学年の授業料免除申請要項を確認の上、必要書類を準備し、以下の期日までに学生係まで提出してください。
学年や、前年度の高等教育の修学支援新制度の採用状況等により、提出する書類や提出期日が人によって異なりますので、参考にあります『提出書類フローチャート』を確認の上、書類をご準備ください。
○高等教育の修学支援新制度授業料免除申請書ならびに国立高専機構における授業料免除制度申請希望者(4,5年生、専攻科生)
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日本学生支援機構給付奨学生 採用者 |
日本学生支援機構給付奨学生 未申請者、不採用者、採用候補者 |
提出書類 |
A様式2(継続に関する申請書) |
A様式1(認定に関する申請書) |
提出期日 |
令和3年4月6日(火) |
令和3年4月23日(金) |
※4,5年生は、原則、高等教育の修学支援新制度による授業料免除のみの申請となります。
○国立高専機構における授業料免除制度申請希望者のみ(専攻科生)
提出書類…様式2、住民票、所得証明書等
提出期日…令和3年4月23日(金)
※所得証明書は令和3年度分を6月22日(火)までに提出
授業料免除申請にあたっての注意点
・高等教育の修学支援新制度の授業料免除を希望する学生は、日本学生支援機構給付奨学金の申請が必須です。まだ、日本学生支援機構給付奨学生として採用されていない方は、必ず日本学生支援機構給付奨学金への申請を行ってください。
・令和2年度後期給付奨学金在学採用、または、令和3年度給付奨学金予約採用に申請し、家計基準で不採用となった学生について、令和3年度前期給付奨学金在学採用での家計基準の審査は、前回申請していただいた審査基準(令和2年度課税情報)にて審査が行われます。令和2年度の課税情報の修正申告等を行っていない限り、今回の申請を行ったとしても、前回と同様の理由で不採用となります。なので、前回家計基準で不採用となった方は、申請時に受付を行わない場合がございますのでご了承ください。
資料
参考資料