アドミッション・ポリシー
admission-policy準学士課程・編入学生
Ⅰ.求める学生像
本校の学習・教育到達目標に共感し、この目標達成にふさわしい素質と能力のある人を受け入れます。特に、次のような人を求めています。
- 論理的な思考ができる人
- ものづくりが好きな人
- コミュニケーション能力のある人
- 21世紀の世界を支える技術者として、大いに活躍したいという夢のある人
Ⅱ.入学者選抜の基本方針
・推薦選抜
学力検査を免除し、在籍学校長から提出された調査書、推薦書及び本校が行う面接
の結果をもとに総合的に判定します。
・学力選抜
学力検査、在籍(又は出身)学校長から提出された調査書及び面接の結果をもとに
総合的に判定します。
・帰国子女特別選抜
日本国籍を有する者及び日本国の永住許可を得ている者で、保護者の海外勤務に
伴って外国において教育を受けた者が対象です。
・編入学
工業高等学校又は高等学校の工業に関する学科を卒業した者及び卒業見込みの者が
対象で、学力検査・口頭試問・面接の結果及び調査書、推薦書の内容を総合して行い
ます。
専攻科
Ⅰ.本校の専攻科は「環境に配慮したものづくりができる技術者」育成を目指してお
り、その実現のために専攻科学生(大学との連携教育プログラムを履修する学生を含
む)が達成すべき学習・教育到達目標が定められています。受け入れる人物として(1)
本校専攻科が育成を目指す技術者像を十分に理解し、(2)学習・教育到達目標を達成し
て専攻科を修了できる資質を持った方を求めています。
また、(2)については以下のことが求められます。
- 英語、数学、及び専門とする分野の基礎学力を備えていること
- 論理的な記述や説明の基礎能力を備えていること
- 新たな問題に取り組む積極性と計画性を備えていること
Ⅱ.入学者選抜の基本方針
・推薦による選抜
入学者の選抜は、出願資格(調査書、推薦書及び志望理由書、TOEICスコアまたは
英検合格証)の内容をもって総合的に判定します。ただし、書類の内容を確認する目
的で面接を実施する場合があります。面接を実施する方には、受験票送付時に面接を
実施する旨を通知します。
・学力検査による選抜
入学者の選抜は、出願書類及び学力検査並びに面接の結果を総合して行います。
・社会人特別選抜
入学者の選抜は、出願書類及び面接の結果を総合して行います。