令和7年6月10日（火）、鹿児島工業高等専門学校（以下「本校」）と霧島市選挙管理委員会（以下「市選管」）との「選挙時における投票所としての使用に関する協定書」調印式を開催しました。本校から上田校長、執行事務部長、原田総務課長、市選管からは委員長代理の村上氏、事務局長の脇氏、選挙グループ長の猪俣氏が出席しました。

 

　今回の協定は、各種選挙時に本校の一部の施設を投票所・選挙従事者控室・備品保管場所として使用するためのもので、これまで霧島市立隼人中学校武道館で実施して来た真孝地域の投票所となります。

　このことにより、本校の寮生等を含む有権者の投票時の利便性の向上と併せて、空調設備等も完備されていることから選挙従事者の体調管理等の面からも大きな期待が寄せられるところです。

 

　調印式にあたり、市選管の村上氏からは「投票率を向上させるために、今後もPRを続けていきたい」とコメントされ、上田校長は「選挙時における投票所として本校施設を利用していただくことで、本校が、地域に貢献できることができて光栄です」と述べられました。

調印式の様子

委員長代理・村上氏(写真左)と鹿児島高専・上田校長（写真右）