鹿児島高専では、本校に所属する留学生が日本文化への理解を深めることを目的とした研修旅行を毎年実施しています。令和4年度の研修旅行は、福添孝明国際交流委員が引率し、留学生8名（マレーシア出身４名、モンゴル出身１名、カンボジア出身２名）と留学生チューターの日本人学生3名が参加しました。

以下、参加者へアンケートを行ない、印象に残っていることや良い経験になったと思うことについて引用しています（原文儘）。

・いろいろ見て楽しくて、日本の文化をわかっていい経験になった。

・海の景色が美しかったです

・海の近くにある神社への参拝は素晴らしい経験でした。 景色が綺麗で爽快でした。

・留学生と一緒に城跡と城下町を回ることで自分自身でも日本の文化を勉強できて楽しかった。

・飫肥の町観光です。初めて行った場所で、史料館を見学したり、四半的射場の体験ができたり、街なかをマップを使いながら歩きながら観光できたことがいい経験になりました！

・留学生の中でもあまり出かけたりすることはないので、この研修旅行で、仲良くなったと思います。日本の文化もたくさん勉強になりました。

・面白い日本の文化が勉強になって、snsでこの経験を友達にシェア出来る。

・今まで行ったこともないところに留学生と行くことができてとてもいい経験になりました。日本の文化を留学生と一緒に知り、共有することができてよかったです。特に鵜戸神宮に訪れることができてとてもいい経験になりました。

令和４年度留学生文化研修旅行