建設工学専攻
advanced-civil建設工学専攻
建設工学は、市民が快適で安全な社会生活を送ることができる環境基盤整備を行う工学であることから、本専攻では鹿児島県特有の自然災害を含む環境問題を主要な教育研究教材として、地域に密着した環境・防災システムの構築に向けた展望の持てる、創造性豊かな開発型技術者の育成を目指している。
また、本専攻とは別に、2020年4月から長岡技術科学大学との連携教育プログラムを実施している。このプログラムは本校専攻科と長岡技術科学大学双方へ在籍し、双方の教育課程を受講する。本教育プログラムを修了した者は、長岡技術科学大学から「学位」を授与され、本校からも専攻科「修了証」が交付される。
