本科のディプロマ・ポリシー(卒業認定の方針)
diploma1.ディプロマ・ポリシー(卒業認定の方針)
ディプロマ・ポリシーとは、本校の教育基本方針に基づき、どのような力を身につけた者に卒業を認定するのかを定めた基本的な方針である。
本校では、「未来の技術を創る人を育てる」ことを教育理念に掲げ、育成する人材像(準学士課程・各学科)および各学科の教育目的に基づき、「技術者に必要な資質と能力」および「学習・教育到達目標(全学科共通)」を以下に定める。
「学習・教育到達目標」は、「技術者として必要な資質と能力」を身につけるために定める卒業時の到達目標であり、「学習・教育到達目標」に示す各目標を達成するために、一般科目、専門科目、実験・実習科目を適切に配置している。本校は、これらの科目の学修を通じて必要な資質や能力を身につけ、学業成績の評価並びに課程修了の認定等に関する規則に定める基準を満たした学生に対して卒業を認定する。
〇卒業要件
・各学年の出席日数が3分の2以上出席していること。
・全ての「必修科目」を修得していること。
・一般科目75単位以上、専門科目82単位以上を含み、合計167単位以上修得していること。
【本校の育成する人材像】
1.人類の未来と自然との共存をデザインする技術者
2.グローバルに活躍する技術者
3.創造力豊かな開発型技術者
4.相手の立場に立ってものを考える技術者
【各学科の育成する人材像】
(1)令和8年度以降の入学生
■創造デザイン工学科
1)共通
・社会的・経済的価値のある未来技術を創出し、地域や国際社会の産業・文化を支える人格に優れた技術者
2)類・コース別
【Ⅰ類】
①コンピュータサイエンスコース
・高度な情報理論を応用し、電子計算機をデータ処理等の中核にした情報システムを設計、構築できる高度情報人材
②データサイエンスコース
・情報工学にAI 活用技術や統計学や経営工学、ビジネスの知見を加えて、データを活用し新しい価値創出や社会問題解決に貢献できるデータサイエンス人材あるいはスタートアップ人材
【Ⅱ類】
③知能ロボティクスコース
・あらゆるものづくりや産業、科学技術の高度化、DX 化を実現できる人材
④先進エレクトロニクスコース
・エネルギーやエレクトロニクス、半導体などに関連した産業、科学技術の高度化、DX 化を実現できる人材
【Ⅲ類】
⑤都市環境デザインコース
・インフラストラクチャ、都市デザイン、アグリ・バイオ分野などに関連した産業、科学技術の高度化、DX 化を実現できる人材
(2)令和7年度以前の入学生
1)共通
・創造性に優れ人格的に立派な国際的に通用する技術者
2)学科別
■機械工学科
・ものづくりの根幹を支える機械工学分野全般の知識を応用し、最先端の高度な技術に対応できる技術者
■電気電子工学科
・電気電子・情報通信技術の基礎を着実に修得し、ハードウェアとソフトウェアの融合技術を含めた多様な分野において、新たな社会的価値創出に対応できる技術者
■電子制御工学科
・多岐にわたる電子制御工学分野の知識を応用し、最先端の高度な技術に対応できる技術者
■情報工学科
・ソフトウェアやハードウェアはもちろん、それらに係わる情報セキュリティに対応できる技術者
■都市環境デザイン工学科
・建設技術を通して様々な社会問題に対応できる技術者
【技術者に必要な資質と能力】
(1)令和8年度以降の入学生
■創造デザイン工学科
1)共通
・人類の未来と自然との共存をデザインする力を身につける。
・グローバルに活躍する力を身につける。
・創造力を活かし自立的にものづくりに取り組む力を身につける。
・相手の立場に立ってものを考える姿勢を身につける。
2)類・コース別
【Ⅰ類】
①コンピュータサイエンスコース
・コンピュータサイエンス分野の中核を担う学問分野の体系的知識と基盤技術を身につける。
・コンピュータサイエンス分野を支える学問分野の基礎知識を身につける。
・コンピュータサイエンス分野を基盤とした実践的思考力を身につける。
・コンピュータサイエンス分野に関連する社会ニーズを理解し、課題解決や社会実装ができる能力を身につける。
②データサイエンスコース
・AI・データサイエンス分野の中核を担う学問分野の体系的知識と基盤技術を身につける。
・AI・データサイエンス分野を支える学問分野の基礎知識を身につける。
・AI・データサイエンスに関する広汎な知識を基盤とした実践的思考力を身につける。
・AI・データサイエンス、経済分野に関連する社会ニーズを理解し、課題解決や社会実装ができる能力を身につける。
【Ⅱ類】
③知能ロボティクスコース
・高度なものづくりを実現する知能ロボティクスの中核を担う学問分野の体系的知識と基盤技術を身につける。
・知能ロボティクスを支える学問分野の基礎知識を身につける。
・知能ロボティクスに関連する広汎な知識を基盤とした実践的思考力を身につける。
・知能ロボティクスに関連する社会ニーズを理解し,課題解決や社会実装ができる能力を身につける。
④先進エレクトロニクスコース
・先進エレクトロニクス分野の中核を担う学問分野の体系的知識と基盤技術を身につける。
・先進エレクトロニクス分野を支える学問分野の基礎知識を身につける。
・ハードウェア・ソフトウェアに関する広汎な知識を基盤とした実践的思考力を身につける。
・先進エレクトロニクス分野に関連する社会ニーズを理解し,課題解決や社会実装ができる能力を身につける。
【Ⅲ類】
⑤都市環境デザインコース
・土木工学・建築学・環境工学の中核を担う学問分野の体系的知識と基盤技術を身につける。
・土木工学・建築学・環境工学を支える学問分野の基礎知識を身につける。
・土木工学・建築学・環境工学を基盤とした実践的思考力を身につける。
・土木工学・建築学・環境工学に関連する社会ニーズを理解し,課題解決や社会実装ができる能力を身につける。
(2)令和7年度以前の入学生
1)共通
・人類の未来と自然との共存をデザインする力を身につける。
・グローバルに活躍する力を身につける。
・創造力豊かな開発型技術者となる力を身につける。
・相手の立場に立ってものを考える力を身につける。
2)学科別
■機械工学科
・機械工学分野の基礎を修得し、ものづくりにおける最先端で高度な技術に対応できる力を身につける。
■電気電子工学科
・電気電子工学・情報通信工学分野の基礎を修得し、ハードウェアとソフトウェアの融合技術を含めた多様な分野において、新たな社会的価値創出に対応できる力を身につける。
■電子制御工学科
・電子制御工学分野の基礎を修得し、最先端の高度な技術に対応できる力を身につける。
■情報工学科
・ソフトウェアとハードウェアの基礎を修得し、それらに係わる情報セキュリティにも対応できる力を身につける。
■都市環境デザイン工学科
・建設工学分野の基礎を修得し、様々な社会問題に対応できる力を身につける。
【学習・教育到達目標】
(1)令和8年度以降の入学生
■創造デザイン工学科
(D-1)人類の未来と自然との共存をデザインする力を身につける。
1-a:現代社会を生きるための基礎知識を身につけ、社会の様々な事柄に関心を持つことができる。
1-b:様々な課題に取り組み、技術と社会との関連に関心を持つことができる。
(D-2)グローバルに活躍する力を身につける。
2-a:日本語の文章の内容を正確に読み取り、自分の考えを的確に表現することができる。
2-b:英語の基本的な内容を正確に理解し、自分の意図を英語で伝えることができる。
(D-3)創造力を活かし自立的にものづくりに取り組む力を身につける。
3-a:専門知識を修得する上で必要とされる数学、物理、化学など自然科学の知識を修得し、それらを継続的に学習することができる。
3-b:コンピュータやその周辺機器を利用して文書作成ができ、ネットワークを通して、有用な情報を取得することができる。
3-c:専門分野の学習や工学実験等を通して、専門分野の基礎的な知識を修得することができる。
3-d:ものづくりと自主的継続的な学習を通して、創造性を養い専門分野の知識を応用することができる。
(D-4)相手の立場に立ってものを考える姿勢を身につける。
4-a:技術者の社会的な責任を理解することができる。
4-b:様々な文化、歴史などを通して多様な価値観を学ぶことで、相手の立場に立って物事を考える姿勢を身につけることができる。
(2)令和7年度以前の入学生
■機械工学科、電気電子工学科、電子制御工学科、情報工学科、都市環境デザイン工学科
(D-1)人類の未来と自然との共存をデザインする力を身につける。
1-a:現代社会を生きるための基礎知識を身につけ、社会の様々な事柄に関心を持つことができる。
1-b:様々な課題に取り組み、技術と社会との関連に関心を持つことができる。
(D-2)グローバルに活躍する力を身につける。
2-a:日本語の文章の内容を正確に読み取り、自分の考えを的確に表現することができる。
2-b:英語の基本的な内容を正確に理解し、自分の意図を英語で伝えることができる。
(D-3)創造力豊かな開発型技術者となる力を身につける。
3-a:専門知識を修得する上で必要とされる数学、物理、化学など自然科学の知識を修得し、それらを継続的に学習することができる。
3-b:コンピュータやその周辺機器を利用して文書作成ができ、ネットワークを通して、有用な情報を取得することができる。
3-c:専門分野の学習や工学実験等を通して、専門分野の基礎的な知識を修得することができる。
3-d:ものづくりと自主的継続的な学習を通して、創造性を養い専門分野の知識を応用することができる。
(D-4)相手の立場に立ってものを考える力を身につける。
4-a:技術者の社会的な責任を理解することができる。
4-b:様々な文化、歴史などを通して多様な価値観を学ぶことで、相手の立場に立って物事を考えることができる。
