電気情報システム工学専攻(3つのポリシー)
aei_policy電気情報システム工学専攻
ディプロマ・ポリシー
電気情報システム工学専攻は,本校専攻科の学習・教育到達目標を達成するとともに,ハードウェア及びソフトウェア技術からシステム制御や電子材料に至る幅広い分野に精通し,地球環境にやさしい高品質で高付加価値製品の設計・開発や制御システム・情報システムなどを担当できる開発型技術者を育成する。本専攻に在籍し,所定の単位を修得した学生に対して,修了を認定する。
カリキュラム・ポリシー
ディプロマ・ポリシーにて掲げた能力を育成するために,以下の科目群を用意している。各目標とすべての科目の対応は,別紙「環境創造工学」教育プログラム履修の手引きの「表2」に記載されています。
1.人類の未来と自然との共存をデザインする技術者育成科目として,技術者の社会的責任,環境科学,環境物理化学などを用意している。
2.グローバルに活躍する技術者育成科目として,国際関係論,総合英語,論理的英語コミュニケーションなどを用意している。
3.創造力豊かな開発型技術者育成科目として,環境電磁気学,特別研究I,特別研究Ⅱなどを用意している。
4.相手の立場に立ってものを考える技術者育成科目として,環境創造工学プロジェクトなどを用意している。
学業成績の評価は,科目担当教員が試験の成績,平常の学習態度や出席状況等を総合的に評価して,原則として100 点法で行います。各科目の具体的な評価方法はシラバスに記載している。評価の点数60 点以上及び合の科目は,修得科目となり,単位の修得が認定される。
アドミッション・ポリシー
Ⅰ.本校の専攻科は「環境に配慮したものづくりができる技術者」育成を目指しており,その実現のために専攻科学生(大学との連携教育プログラムを履修する学生を含む)が達成すべき学習・教育到達目標が定められています。受け入れる人物として(1) 本校専攻科が育成を目指す技術者像を十分に理解し,(2) 学習・教育到達目標を達成して専攻科を修了できる資質を持った方を求めています。また,(2) については以下のことが求められます。
1.英語,数学,及び専門とする分野の基礎学力を備えていること
2.論理的な記述や説明の基礎能力を備えていること
3.新たな問題に取り組む積極性と計画性を備えていること
Ⅱ.入学者選抜の基本方針
・推薦による選抜
入学者の選抜は、出願資格(調査書、推薦書及び志望理由書、TOEICスコアまたは英検合格証)の内容をもって総合的に判定します。ただし、書類の内容を確認する目的で面接を実施する場合があります。面接を実施する方には、後日通知します。
・学力検査による選抜
入学者の選抜は、出願書類及び学力検査並びに面接の結果を総合して行います。
・社会人特別選抜
入学者の選抜は、出願書類及び面接の結果を総合して行います。
九大工学部・九州沖縄9高専連携教育プログラム
ディプロマ・ポリシー
電気情報システム工学専攻は,本校専攻科の学習・教育到達目標を達成するとともに,ハードウェア及びソフトウェア技術からシステム制御や電子材料に至る幅広い分野に精通し,地球環境にやさしい高品質で高付加価値製品の設計・開発や制御システム・情報システムなどを担当できる開発型技術者を育成する。本専攻に在籍し,九州大学での学習を含めて、所定の単位を修得した学生に対して,修了を認定する。
カリキュラム・ポリシー
ディプロマ・ポリシーにて掲げた能力を育成するために,以下の科目群を用意している。
各目標とすべての科目の対応は,別紙「環境創造工学」教育プログラム履修の手引きの「表2」に記載されています。
1.人類の未来と自然との共存をデザインする技術者育成科目として,技術者の社会的責任,環境科学,環境物理化学などを用意している。
2.グローバルに活躍する技術者育成科目として,国際関係論,総合英語,論理的英語コミュニケーションなどを用意している。
3.創造力豊かな開発型技術者育成科目として,環境電磁気学,特別研究I,特別研究Ⅱなどを用意している。
4.相手の立場に立ってものを考える技術者育成科目として,環境創造工学プロジェクトなどを用意している。
学業成績の評価は,科目担当教員が試験の成績,平常の学習態度や出席状況等を総合的に評価して,原則として100 点法で行います。各科目の具体的な評価方法はシラバスに記載している。評価の点数60 点以上及び合の科目は,修得科目となり,単位の修得が認定される。
九州大学との連携教育プログラムでは、本校専攻科と九州大学の双方において共同教育・指導を実施します。
アドミッション・ポリシー
Ⅰ.本校の専攻科は「環境に配慮したものづくりができる技術者」育成を目指しており,その実現のために専攻科学生(大学との連携教育プログラムを履修する学生を含む)が達成すべき学習・教育到達目標が定められています。受け入れる人物として(1) 本校専攻科が育成を目指す技術者像を十分に理解し,(2) 学習・教育到達目標を達成して専攻科を修了できる資質を持った方を求めています。また,(2) については以下のことが求められます。
1.英語,数学,及び専門とする分野の基礎学力を備えていること
2.論理的な記述や説明の基礎能力を備えていること
3.新たな問題に取り組む積極性と計画性を備えていること
Ⅱ.入学者選抜の基本方針
・推薦による選抜
入学者の選抜は、出願資格(調査書、推薦書及び志望理由書、TOEICスコアまたは英検合格証)の内容をもって総合的に判定します。ただし、書類の内容を確認する目的で面接を実施する場合があります。面接を実施する方には、後日通知します。
・学力検査による選抜
入学者の選抜は、出願書類及び学力検査並びに面接の結果を総合して行います。
・社会人特別選抜
入学者の選抜は、出願書類及び面接の結果を総合して行います。