【「おおいた創生」事業キックオフシンポジウム】~地域と企業の心に響く若者育成プログラムと大分豊じょう化プラン~(2016/2/28)

2016.03.29

先進事例・シンポジウム等視察報告書

 

大学改革推進事業(COC+)

タイトル

「おおいた創生」事業キックオフシンポジウム

~地域と企業の心に響く若者育成プログラムと大分豊じょう化プラン~

日  時

平成28年 2月 8日(月) 12:30 ~ 18:10

会  場

レンブラントホテル大分 2階二豊の間

形  態

基調講演・パネルディスカッション

主  催

大学等による「おおいた創生」推進協議会(代表校:大分大学)

視 察 者

所属

役職・氏名

総務課

課長補佐(企画担当)安楽 四郎

 

 

視察内容

 

6【実施報告書】(視察)20160208大分大学_安楽大分大学が代表校となって採択された「おおいた創生」事業に関するキックオフシンポジウムに参加し、事業の取組等について情報収集した。

特別講演1(文部科学省 柳澤 好治氏)

・全教員が一人ひとつは新たに企業等と繋がり、それを学生に確実に還元するという具体の動きを始めることや、責任者や専任の担当者を配置し、大学の教育活動を本事業と繋げ、6【実施報告書】(視察)20160208大分大学_安楽2体系化させることの提言。

特別講演2(文部科学省 加藤 敏明氏)

・アクティブラーニングで高等教育改革を。特別講演3((株) LIXIL 八木 洋介氏)・ダイバーシティの価値を理解し活用するとともに、女性職員を積極活用した成功事例の紹介。

パネルディスカッション6【実施報告書】(視察)20160208大分大学_安楽3

・大学と自治体それぞれの対場から、これまでの取組と今後の目標について意見交換を行い、大分の特色を活かした独自の取組で、COC++(ダブルプラス)を目指し連携することを確認。

最後の質疑では、大分にもシリコンバレーを創るべき、地方創生の本来の意味6【実施報告書】(視察)20160208大分大学_安楽4を学生に理解させる機会が必要等、地方創生の主役である学生から力強い意見が出された。

 

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