平成27年11月20日(金)開催『ゼミ形式』:株式会社YPK

2016.03.25

                講義・講演・工場見学等報告書

大学改革推進事業(COC+)

食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

実施日時

平成27年11月20日(金)13:00~14:30

実施場所

地域共同テクノセンター2階 相談室

実施形態

ゼミ形式

対象学生

電気電子工学科 5年 2名

 

担 当 者

電気電子工学科

教授 楠原 良人

助教 枦 健一

所属:株式会社YPK

役職:開発部マネージャー

氏名:岩田 保 氏

実施内容

【実施報告書】COC+20151118,20YPK_楠原先生 本実施形態は、地元企業で活躍している開発・製造技術者を招聘し、取り組むべき課題を工学的観点から少人数のゼミ形式でディスカッションし、技術的課題を捉えることを目的に行っているものである。このゼミ指導は、(株)YPK殿とともに、平成27年度国立研究開発法人科学技術振興機構(略称JST)の採択を受けた課題番号MP27215667940、課題名:光変調による非接触式火山灰計測センサとモニタリングシステムの開発)の研究内容の検証と2現場からのアドバイスを行って頂いているものである。

 写真は、電気電子工学科の卒業研究(降灰センサの共同開発)において、研究進捗、課題点について、開発マネージャーの岩田氏からゼミ形式でディスカッションし、アドバイス指導を受けている風景である。このように研究を検証することで、学生は現場の開発技術を肌身で感じ、実際の研究開発とは何3かを知るきっかけとなるものである。

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