食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

実施日時

平成28年1月14日（木）8:30～16:10

実施場所

マトヤ技研工業株式会社、株式会社トヨタ車体研究所

実施形態

工場・現場見学　　

対象学生

情報工学科1年生

担 当 者

担任：熊谷　博　教員

情報工学科：新徳　健　教員

所属：マトヤ技研工業株式会社

役職：専務代表取締役

氏名：豊増　敏夫　氏

所属：株式会社トヨタ車体研究所

役職：業務統括部　総務室

氏名：瀬戸口　氏

実施内容

・マトヤ技研工業株式会社

本校の教員と共同で開発をしている、という話が聞けたのは学生にとってもよかった。

（機械加工製品の製作会社でも情報系の仕事がある認識を持てる。）写真にあるように、ゲーム用のカメラを用いた画像認識に関するシステムでは特に興味を持っていたようであった。

工場を見学する際にスペースが狭かったために説明が後ろのほうの学生は説明が聞こえづらく、対象物も見にくかったので、2班に分けるなどしたほうが良かった。

・株式会社トヨタ車体研究所

卒業生が在籍していると、「自分たちでも名前を知っている会社に入れるかもしれない」というモチベーションにつながると思うのでよかった。

自動車の制御にもさまざまな情報技術が用いられていることを知って驚くとともに興味深く観察していた。

情報工学科卒の方が在籍していたので、その方の話を聞く機会があればよりよかった。