食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

実施日時

平成　28年　7月　13日（水）　15:30　～17:10

実施場所

アルバック九州

実施形態

工場・現場見学　　

対象学生

電気電子工学科　３年　37名（1名体調不良）

担 当 者

鹿児島高専

企業・団体等

電気電子工学科

准教授　逆瀬川栄一

所属：アルバック九州株式会社

役職：経営統括本部長

氏名：　末重　公徳　様

実施内容

アルバック九州（霧島市牧園町）を下記の日程で見学した。

15：20～15：25（5 分）  到着

15：25～16：00（35 分） 工場見学

　　　　　　　　　　　　（大型装置見学）

16：00～16：10（10 分） 移動

16：10～16：25（15 分） 会社説明

16：25～17：00（35 分） 真空実験

　　　　　　　　　　　　　質疑応答　　

17：10 帰校

学生は電気電子工学に関係の深い真空について熱心に話を聴いた。特に，液晶テレビ，スマホのディスプレイや，電気自動車用電源のコンデンサに使われる薄膜を作るためには，真空技術が不可欠ということを聞き，学生は興味深く聴いていた。

後半の真空実験では，五感を使った真空実験ということで，手動ポンプを使い真空を作り出し，水を沸騰させたり，コーヒーのにおいを嗅いだり，エアチョコを作ったりと，非常に楽しい時間を過ごした。最後にクラスの総務がお礼を述べて帰校した。