食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

実施日時

平成２８年　７月１１日（月）　１３：００　～１７：１５

実施場所

株式会社　南日本情報処理センター

実施形態

工場・現場見学　

対象学生

情報工学科　３年生　39名

担 当 者

鹿児島高専

企業・団体等

担任：　新徳　健　

情報工学科：濱川恭央

所属：株式会社　南日本情報処理センター

役職：経営管理本部　企画部　課長

氏名：　渕上　和宏　氏

実施内容

地元鹿児島の企業でIT関連の老舗企業である南日本情報処理センターの本社ビルとデータセンターの施設見学を行った。当日は、午前中は鹿児島高専内で講義、午後からバス移動し施設見学となった。

雨天だったが屋内の見学が主であり、新入社員のペッパー君の出迎え、企業説明、施設見学、適宜質問という流れであった。

学生らは、ペッパー君が言葉と連動して動くことに興味を示し、次に高専OGが元気に楽しく働いている所や、職場でパソコンに向かって働いている社員の姿を見学し、最後にデータセンターの見学することができた。

３年情報の学生３９名にとってIT企業で働くとは、アルバイトなどのイメージが強く、ずっとパソコンに向かっていることに驚いている様子が見られた。見学を通して、多くの知識だけでなく、職場の雰囲気を知り、２年後以降に直面する就職活動に、大変刺激になり、大変有意義な見学になったと思う。