食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

実施日時

平成３０年１１月１５日（木）　１３：００　～１５：３０

実施場所

株式会社九州タブチ　国分工場

実施形態

③工場・現場見学

対象学生

電子制御工学科　３年　４０名

担 当 者

鹿児島高専

企業・団体等

電子制御工学科

教授　新田　敦司

准教授　吉満　真一

所属：株式会社九州タブチ

役職：総務部 総務課

氏名：末吉 幸一郎　様

実施内容

　初めに企業説明を行っていただいた。多くの学生は、株式会社九州タブチが何を作っている企業なのかを知らなかった。

　自分たちが知らないうちにお世話になっている製品を作っていることに驚きながら、熱心に聞いていた。

　また、もの造りや会社の考え方についてもOGの経験談も交えて話をしていただいた。特に、自分の子供たちが働きたいと思える会社を目指していることに共感しているようだった。

　その後、工場内の見学を行った。工場内では働きやすいように、常に改善を行っている所が随所に見られた。

　また、工場内は整理整頓が行き届いており、現場で働く人たちの意識の高さ

に感心していた。

　今回の工場見学では、多くの学生が興味を持ちながら真剣に説明を聞き、見学をしていた。また、質問も活発に行っていた。４年生から始まる就職活動に向けて様々な企業への関心を引き出すよい機会となり、大変有意義なものになった。