【特別講義】京セラ株式会社 鹿児島国分工場(2018/2/21)
2018.04.24
講義・講演・工場見学等実施報告書
大学改革推進事業(COC+)
食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム |
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実施日時 |
平成 30 年 2 月 21 日(水) 10:35 ~11:35 |
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実施場所 |
鹿児島高専 機械工学科棟2階 機械工学科4年生教室 |
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実施形態 |
講義・講演 |
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対象学生 |
機械工学科 4年 36名 |
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担 当 者 |
鹿児島高専 |
企業・団体等 |
機械工学科 准教授 小田原 悟 |
京セラ株式会社 鹿児島国分工場 総務部 労務1課 天野 慎 氏 OB:セラミックパッケージ2事業部 設計課 鳥丸 浩平 氏 |
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実施内容 |
平成30年2月21日(水)、 地方創生特別講義を行った。まず、京セラ株式会社鹿児島国分工場社員による総務部労務1課天野慎氏に30分講義をして頂いた。京セラ国分工場の概要や生産工場の様子、製品の種類の豊富さなど多岐にわたる説明があった。 続いて、本校OBとして、2013年度本校機械工学科を卒業した鳥丸浩平氏には、設計業務についての具体的な説明の後、仕事に取り組む姿勢など社会人として基本的で大切なことを講義いただいた。OBの話ということで学生はかなり興味深く聞き入っていたようである。 また、仕事以外のレクリェーションや休暇の楽しみなど魅力的な話題もあった。就職活動については学習の成績はあまり合否に関係しない、一度工場見学に来て頂いて製品を見て興味を持ってほしい旨の説明があった。 学生は今回実施した特別講義を大変興味深く聴講していた。今回の講義を通じ、何人かの学生が地元の自治体や企業に興味を持ったようで、活発に質問も行われていた。地元企業に全国でもトップレベルの技術や設備をもつ企業・工場があることに驚いていたのが印象的であった。
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