【第3回】霧島市による「COC+高専」地方創生特別講義とOB・OGの事例発表(2018/1/19)

2018.04.10

講義・講演・工場見学等実施報告書

大学改革推進事業(COC+)

食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

実施日時

平成30年1月19日(金) 13:00 ~14:30

実施場所

鹿児島工業高等専門学校 情報工学科棟 情報工学科4年教室

実施形態

講義・講演

対象学生

情報工学科 4年 36名

担 当 者

鹿児島高専

企業・団体等

情報工学科

助教  原 崇

所属・氏名:霧島市企画部企画政策課

      企画政策グループ 西村 賢三 氏

所属・氏名:株式会社九州タブチ

      生産管理課 江良 祐太 氏

所属・氏名:株式会社ペルテ 開発センター

      鹿児島グループ 秋田 啓介 氏

実施内容

 「平成29年度第3回地方創生特別講義とOB・OG事例発表会」として、霧島市の西村氏より「人口減少がもたらすもの」と題しての講話と、株式会社九州タブチの江良氏と株式会社ペルテの秋田氏に事例紹介をして頂きました。

 西村氏からは、人口減少による影響と霧島市としての取り組みについてお話頂きました。

 江良氏からは、ご自身が高専生だったときの体験談や仕事での考え方についてお話頂きました。特に、就職活動のときにご自分でアポイントメントをとって、5度も会社見学に伺ったという体験談は学生にとって衝撃的だったようです。

 秋田氏からは、就職活動について、何故その会社に就職したいと思ったのか、また、会社での働き方についてお話頂きました。

 講演後の質疑応答では、学生から積極的な質問があり、有意義な講演になりました。就職か、進学かを考えるようになる4年生という時期に、このような話が聞けたことは、学生にとって非常に貴重な経験になったと思います。

 

 

 

 

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