【特別講義】株式会社南日本情報処理センター(2017/8/8)

2017.08.15

講義・講演・工場見学等実施報告書

 

大学改革推進事業(COC+)

 

食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

実施日時

 平成29年 8月 8日(火) 12:40 ~14:10 

実施場所

 鹿児島工業高等専門学校 情報棟 情報工学科4年教室

実施形態

 講義・講演 

対象学生

 情報工学科 4年 35名

担 当 者

鹿児島高専

企業・団体等

情報工学科

助教 原 崇

所属:株式会社南日本情報処理センター

役職:取締役 公共システム本部 本部長

氏名: 宮脇 孝一 様

役職:医療福祉本部

氏名: 深川 真央 様

実施内容

 MIC1「IT関連に携わる社会人として」と題して、日本の人口問題から情報技術の重要性について、情報技術の過去と未来について、また、南日本情報処理センターで行っている業務内容について講演して頂きました。

 情報技術の過去については、Intelの8ビットマイクロプロセッサである「i8080」、NECの「PC-9801」、MIC2任天堂の「ファミリーコンピュータ」など、教職員にとっては懐かしいと感じますが、学生にとってはあまり馴染みのないぐらい昔の話をして頂きました。学生は「そんな時代があったんだ」という様子で興味深く聞いていました。

 情報技術の未来については、クラウド、IoT、MIC3AI、ディープラーニングなど、最新の情報技術についての話をして頂きました。学生にとっては、これから自分が関わるかもしれない技術なので、興味深く聞いていました。

 業務内容については、南日本情報処理センターの組織や、実際に行っている業務内容についての話をして頂きました。

 MIC4また、本校OGで入社2年目の先輩に、なぜ地元企業に就職したのか体験談を話して頂きました。学生はこれからの就職活動にて、どのように活動していけばよいのか考えるきっかけになったと思います。

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