【特別講義】キリシマ精工株式会社(2016/12/14)
2016.12.28
講義・講演・工場見学等実施報告書
大学改革推進事業(COC+)
食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム |
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実施日時 |
平成28年 12月 14日(水) 13:00~14:00 |
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実施場所 |
鹿児島工業高等専門学校 機械工学科1年教室 |
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実施形態 |
講義・講演 |
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対象学生 |
機械工学科 1年 43名 |
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担 当 者 |
鹿児島高専 |
企業・団体等 |
機械工学科 准教授 小田原 悟 |
所属:キリシマ精工株式会社 役職:営業課長 氏名:西重 潤一 氏 |
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実施内容 |
機械工学科1年の創作活動の授業の中でこの特別講義を実施した。創作活動の趣旨は、理屈を習う前に実践的なことをまず手を動かして実際にやってみるというものである、キリシマ精工㈱には、自社が製造する小型の部品の精密加工の技術について紹介があった。また、テレビ取材を受けたり、地域の振興助成事業に参加して社会貢献をしている会社であるという説明があった。加工法としては、カーブカット法という特殊な方法で0.2mm角のサイコロの製作に成功したという例もあった。このほか光通信部品や半導体、医療、宇宙航空機器など他業種にわたって様々な精密部品を製作している会社であることが分かった。より詳細については、1月12日の工場見学で現場を実際に見て理解できるものと思う。
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