【特別講義】太陽ガス株式会社(2016/08/05)

2016.10.31

講義・講演・工場見学等実施報告書

大学改革推進事業(COC+)

食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

実施日時

平成 28 年 8 月 5 日(金) 10:40~11:40

実施場所

鹿児島工業高等専門学校 機械工学科2年教室

実施形態

講義・講演  

対象学生

機械工学科 2年 40名

担 当 者

鹿児島高専

企業・団体等

機械工学科

准教授 小田原 悟

所属:太陽ガス株式会社

役職:新エネルギー推進チーム

氏名:吉留 広大 氏

実施内容


%e5%a4%aa%e9%99%bd%e3%82%ac%e3%82%b9%e2%91%a0 設計計製図における図面の有用性について講義した。

 ドラフターでの製図とCADでの製図の違いや、図面に盛り込まれる内容、図示記号の説明など、普段目にすることの無い図面を基に解説を行った。

 図面と設計に密接な関係があるものの、別のものであるということを示し、その過程について説明を行った。%e5%a4%aa%e9%99%bd%e3%82%ac%e3%82%b9%e2%91%a1

 学生からの質問として機械を設計するのにどのくらいの時間が必要ですかというものがあった。これに対して「設計するものによっても違いがあるので一概に伝えることは出来ない。数時間で終わるものもあれば年単位でかかるものもある。出来上がるもの次第で変わってくる」のように回答した。

 そのほか、実際に私が社会へ出て経験した失敗事例などを交え、製図で描きあがった図%e5%a4%aa%e9%99%bd%e3%82%ac%e3%82%b9%e2%91%a2面が以下に重要な情報伝達ツールで、コミュニケーションを図る上で必要なものであると伝えた。

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