【特別講義】株式会社 明興テクノス(2018/12/5)
2019.07.04
講義・講演・工場見学等実施報告書
大学改革推進事業(COC+)
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 食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム  | 
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 実施日時  | 
 平成30年12月5日(水) 14:40 ~ 15:40  | 
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 実施場所  | 
 電気電子工学科1年生教室  | 
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 実施形態  | 
 講義・講演  | 
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 対象学生  | 
 電気電子工学科1年 43名  | 
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 担 当 者  | 
 鹿児島高専  | 
 企業・団体等  | 
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 一般教育科 講師 町 泰樹  | 
 所属:株式会社 明興テクノス 役職:技術本部 技術ソリューション部 部長 氏名: 東 伸一 氏 役職:業務本部 総務部 庶務課 課長 氏名: 伊東 勝 氏  | 
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 実施内容  | 
 株式会社明興テクノス東様と伊東様より、電気電子工学科1年生に対して、地方創生特別講義を行っていただいた。 講義の前半では、伊東様より、会社概要に関する説明をしていただいた。上下水道施設の電気計装施設やダム監視施設の電気通信設備等に関する事業について紹介しながら、製品やシステムの設計・開発のみならず、製造から施工、その後の保守・保安メンテナンスまでを包括的に取り扱っていることや、社会のインフラを影で支えていることの意義について、わかりやすく説明をしていただいた。 後半は、東様より、技術部門の業務内容や、業務を遂行する上で必要な資格・技能等について紹介していただいた。また、保守・保安点検の事例をもとに、顧客からの質問や要望に応えるために、どのようなことを学んでいく必要があるのかを考えるグループワークも実施していただいた。学生たちは、熱心に話し合いを進め、最後にグループごとの考えを発表した。東様からは、学生たちの発表内容(学ぶべき項目)と授業科目や資格をリンクさせながら、会社の実務を遂行するためには、学校で学んでいることをしっかりと理解していることが重要であることが述べられ、学生たちを激励していただいた。 具体的な業務や資格に関する講義をしていただいたことで、学生たちは会社での実務や将来の職業に関するイメージを明確にし、同時に普段の勉強や資格取得の重要性を再認識している様子であった。 
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