【特別講義】株式会社ARP(2018/12/17)
2019.03.13
講義・講演・工場見学等実施報告書
大学改革推進事業(COC+)
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 食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム  | 
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 実施日時  | 
 平成30年 12月 17日(月) 14:40~15:40  | 
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 実施場所  | 
 鹿児島工業高等専門学校 電気電子工学科棟2階 電子制御工学科 1年教室  | 
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 実施形態  | 
 講義・講演  | 
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 対象学生  | 
 電子制御工学科 1年 41名  | 
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 担 当 者  | 
 鹿児島高専  | 
 企業・団体等  | 
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 地域共同テクノセンター コーディネーター 嘱託教授 大竹 孝明 
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 所属:株式会社ARP 鹿児島事業所 役職:所長 氏名:吉松 正和 様 役職:開発グループ 氏名:橋口 潤哉 様  | 
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 実施内容  | 
 地方創生特別講義として、地元企業である株式会社ARP 鹿児島事業所の吉松様、橋口様をお迎えして実施致しました。 今回の特別講義では、前半会社の概要などの説明、後半ではワークショップ「マシュマロタワーを完成させろ!」を実施頂きました。 前半では、ハードウェア、ソフトウェアの両面に関わる受託設計、自社製品開発やコンサルティング等の会社の業務や生い立ちの説明に加え、AI,IoTや鹿児島にとって重要な農業分野での技術開発の貴重なお話しをお聞きできました。 後半では、スパゲッティーとマシュマロで作るマシュマロタワーの作成を体験しました。20本のスパゲッティーを使い、マシュマロを頂上に置いたタワーの高さを競うものです。 学生は8チームに別れ、各チームがチームワークを発揮し、それぞれ個性のある立体構造の高いタワーを作ることができました。 このように、「ワークショップ」を取り入れて、最近注目されています「アクティブ・ラーニング」のような形で講義を行って頂き、学生にとって貴重な「ものづくり」を体験することができ、大変有意義な講演会になりました。 
					 
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