【特別講義】株式会社 藤田ワークス(2018/8/8)
2018.10.03
講義・講演・工場見学等実施報告書
大学改革推進事業(COC+)
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 食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム  | 
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 実施日時  | 
 平成 30年 8月 8日(水) 14:40 ~16:00  | 
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 実施場所  | 
 鹿児島高専 機械工学科棟3階 機械工学科4年生教室  | 
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 実施形態  | 
 講義・講演  | 
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 対象学生  | 
 機械工学科 4年 43名  | 
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 担 当 者  | 
 鹿児島高専  | 
 企業・団体等  | 
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 機械工学科 准教授 東 雄一  | 
 所属:株式会社 藤田ワークス 役職:工場運営統括責任者 氏名:藤井 亮 氏  | 
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 実施内容  | 
 株式会社 藤田ワークス 工場運営統括責任者の藤井様にお越し頂いて、機械工学科4年生へ向けての特別講義を実施して頂いた。 初めに、会社の簡単な概要等の説明があり、主な事業内容となっている高精度精密板金加工技術や受注から出荷までの一貫生産体制についての紹介があった。また、藤田ワークス殿が手がけた他社マシニングセンタのプロダクトデザインが賞を受賞したことなどの紹介もあった。 特別講義は「モノづくりと経営」という題目で行われた。モノづくりと経営とは、製品に価値を付加することで利益をもたらすことができ、そのためのプロセスの重要性について身近な例を用いて説明がなされ、工程の最適化についても簡単な例を用いて説明がなされた。製造工程の最適化がコストダウンや高効率化に繋がることを分かり易く説明して頂いた。また、個人ワークやグループワークを通して、① 歯車を製造するための工程設計、② 製品を販売するためのプロセス、③ 製造工程の最適化について検討し、学生の回答に対して実例を交えての解説が行われた。 
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