【特別講義】株式会社ソフト流通センター(2018/8/8)
2018.10.01
講義・講演・工場見学等実施報告書
大学改革推進事業(COC+)
食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム |
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実施日時 |
平成30年 8月 8日(水) 13:00 ~14:00 |
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実施場所 |
鹿児島工業高等専門学校 情報工学科棟 合併講義室 |
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実施形態 |
講義・講演 |
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対象学生 |
情報工学科 4年 41名 |
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担 当 者 |
鹿児島高専 |
企業・団体等 |
地域共同テクノセンター コーディネーター 嘱託教授 大竹 孝明 情報工学科 教授 玉利 陽三 |
所属:株式会社ソフト流通センター 役職:執行役員、鹿児島支店長 氏名:元吉 清隆 様(本校電気工学科卒) 役職:管理本部 氏名:牧瀬 裕美 様 役職:管理本部 氏名:岩下 幹治 様(本校情報工学科卒) |
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実施内容 |
地方創生特別講義として、地元企業である株式会社ソフト流通センターの元吉様、牧瀬様、岩下様をお招きして実施しました。 ご講演では“世界でやれることを鹿児島でやる”を掲げてかごしまソフト工場としてソフトウェア開発を行っていることの紹介があり、鹿児島でも問題なく行っている旨の説明がありました。また、個性を高め合う協調性、技術に挑戦する探究心、全力で努力する情熱を持ち合わせている人材を求めており、さらには人間力を高めようと常々考えておくことが重要とのお言葉を頂きました。 本校OBとして、在学中に自分磨きをやっておくこと、ボランティアやアルバイトの経験も積んで置くこと、さらには、今後、進学就職活動を行う上で、考えておくべきこともご助言頂きました。 地元鹿児島でもソフトウェア開発ができ、活躍できる企業があることを学生は肌で感じ取ることができ、大変有意義な講演会になりました。
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電話でのお問い合わせ
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メールでの問い合わせ
kikaku@kagoshima-ct.ac.jp