食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

実施日時

平成28年 1月14日（木）14：30　～16：10

実施場所

鹿児島工業高等専門学校　第一体育館

実施形態

地域企業研究会

対象学生

本科4年生、専攻科1年生 約200名

担 当 者

鹿児島高専

企業・団体等

都市環境デザイン工学科

教授　西留　清

参加企業：KTC会員企業16社

(株)ソフト流通センター、アルバック九州(株)、エイムネクスト(株)、コーアツ工業(株)、(株)トヨタ車体研究所、(株)九州タブチ、三豊機工(株)、(株)大翔、日本特殊陶業(株)、(株)藤田ワークス、(株)コーアガス日本、マトヤ技研工業(株)、鎌田建設(株)、霧島木質発電(株)、(株)A･R･P、(株)ペルテ

実施内容

　食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラムの中で、鹿児島高専は平成28年1月14日（木）に、本校第一体育館において、錦江湾テクノパーククラブ（KTC）会員企業16社による「高専生のための地域企業研究会」のセミナーを開催しました。錦江湾テクノパーククラブは一般会員55社と16団体で組織されています。

　今年度で3回目となる企業セミナーは、就職活動解禁前を考慮し、採用情報を一切含めない形で地域企業を知ることに重点を置き、『地域企業研究会』として開催しました。平成29年3月卒業予定の本校学生（本科4年生・専攻科1年生約200名）を対象とした本セミナーの内容はKTC会員企業がブースで事業内容や実績をPRしました。学生たちが真剣に聞き入っている姿が見受けられ、今後の就職活動にとって非常に有意義な機会となりました。

　鹿児島高専では、就職を希望する学生の8割以上が県外に就職しているのが現状であるが、セミナー終了後のアンケート結果から県内就職を希望する学生の増加が期待できます。参加頂いた企業様、並びにご協力いただいた関係者の皆様方に、深く感謝申し上げます。