【工場・現場見学】日本特殊陶業株式会社 鹿児島宮之城工場(2018/12/14)
2018.03.28
講義・講演・工場見学等実施報告書
大学改革推進事業(COC+)
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 食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム  | 
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 実施日時  | 
 平成29年12月14日(木) 13:00 ~17:00  | 
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 実施場所  | 
 日本特殊陶業株式会社 鹿児島宮之城工場  | 
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 実施形態  | 
 工場・現場見学  | 
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 対象学生  | 
 電子制御工学科 3年 39名  | 
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 担 当 者  | 
 鹿児島高専  | 
 企業・団体等  | 
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 電子制御工学科 教授 新田 敦司 助教 瀬戸山 康之  | 
 所属:日本特殊陶業株式会社 鹿児島宮之城工場 役職:経営管理本部 総務部 宮之城工場管理課 副参事 氏名:安田 浩徳 氏  | 
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 実施内容  | 
 
 
					 工場見学では、まず初めに企業説明 を行って頂いた。多くの学生が、日本 特殊陶業株式会社が何をしている企業 なのかを知らなかったため、スパーク プラグの世界No.1シェアを持つという 
					ことに驚きながら、熱心に説明を聞い ていた。 その後、スパークプラグ製造工場内 の見学を行った。工場内は自動化が進 んでおり、大量の製品を製造している のに工場内の作業員が少ないことに学 
					生は驚いていた。また、工場内は整理 整頓が行き届いており、現場で働く人 たちが指さし確認を徹底している姿な どを見て、安全管理に対する企業の意 識の高さに感心したとの感想もあった。 今回の工場見学では、多くの学生が 興味を持ちながら真剣に説明を聞き、見学をしていた。また、質問も活発に行っていた。4年生から始まる就職活動に向けて様々な企業への関心を引き出すよい機会となり、大変有意義なものになったと感じている。  | 
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