【特別講義】株式会社九州タブチ(2017/11/8)

2018.03.26

講義・講演・工場見学等実施報告書

大学改革推進事業（ＣＯＣ+）

食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

実施日時

平成２９年　１１月８日（水）　１４：４０　～１６：１０

実施場所

株式会社九州タブチ

実施形態

講義・講演

対象学生

電気電子工学科　３年　４３名

担当者

鹿児島高専

企業・団体等

特任教授　楠原　良人

電気電子工学科

助教　垣内田　翔子

所属：株式会社九州タブチ

役職・氏名：総務部総務課責任者　竹内　亮太　氏

役職・氏名：技術グループ生産技術課　中馬　大輝　氏

実施内容

鹿児島高専テクノクラブ会員である株式会社九州タブチの総務部総務課責任者竹内氏と技術グループ生産技術課中馬氏をお招きし、電気電子工学科３年生４３名が特別講義を受講しました。

地元にある企業が、高い技術を持っており、社会でよく使われている部品の一貫製造を行なっている事を知ることができました。また、卒業生がどのような仕事を担当しているのか、具体的な業務内容をお話くださった事で、これからの将来に向けたロールモデルを身近に感じることができました。

業務内容の紹介だけでなく、これから就職について考える３年生の学生に対して、自らの体験を元にどうして株式会社九州タブチに就職するに至ったかを語っていただいた事で、学生達もこれからの自分の働き方を考えるきっかけになったようです。これからインターンシップや就職に向けて企業の情報を調べる中で、どのようなポイントに自分が魅力を感じるかを考えるとても良い機会になりました。

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電話でのお問い合わせ

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