(機械工学科)1年生地域企業見学会(2017/1/12)
2017.02.05
講義・講演・工場見学等実施報告書
大学改革推進事業(COC+)
| 
 食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム  | 
||
| 
 実施日時  | 
 平成 29 年 1 月 12日(木) 9:00 ~ 16:30  | 
|
| 
 実施場所  | 
 ㈱飯塚製作所,信栄製作所㈱,キリシマ精工㈱  | 
|
| 
 実施形態  | 
 工場・現場見学  | 
|
| 
 対象学生  | 
 機械工学科 1 年 42 名  | 
|
| 
 担 当 者  | 
 鹿児島高専  | 
 企業・団体等  | 
| 
 機械工学科 准教授 小田原 悟 一般教育科 教授 拜田 稔  | 
 所属:株式会社飯塚製作所 取締役 厚地 和幸 氏 所属:株式会社信栄製作所 工場長 古川 俊一郎 氏 所属:キリシマ精工株式会社 営業課長 西重 潤一 氏  | 
|
| 
 実施内容  | 
 
					 
					 次に、信栄製作所を見学した。特殊切削工具の製造現場であった。設計概念から製図をして図面通りに被削物が加工され完成品になっていくまでの 最後に、キリシマ精工㈱を見学した。超小型部品の加工技術について説明があった。学生はこんなにも小さいものをどのようにして加工しているかについて大変興味を示していた。 
					  
 
 
 
					  | 
|
- 
							
							
電話でのお問い合わせ
0995-42-9038
受付:9:00~18:00 - 
							
							
メールでの問い合わせ
kikaku@kagoshima-ct.ac.jp
 


 まず、飯塚製作所を見学した。自動車用冷間鍛造部品の製作現場であった。シートベルト用やエアーバック用、エンジン用など各種の部品の製造において大音響のプレス機械を間近に見ることができた。製作工程の特許技術について学生が質問していた。
				
工程をわかりやすく説明していただいた。
				
以上3社について見学をした結果、1年生の学生はものづくりの面白さを少し理解できたように感じた。今後の意欲に期待する。
				
				
