シラバスの目的と利用法

 本校では、中学校から入学してくる学生の基礎学力に配慮し、最近の急激な科学技術の進展に対応できる実践的な技術者教育を効果的に行うために、教育課程 の見直しを行いました。この新しい教育課程が、平成18年度の新入生から導入されています。また、高等専門学校の設置基準の一部が平成17年9月9日に改 正され、単位数を計算する方法が変更されました。その主な内容は、現行の30時間の履修をもって1単位として計算する履修単位の他に、4・5年生のカリ キュラムに対して1単位45時間の学修を標準とする学修単位を60単位を上限として導入できるようになりました。この学修単位については1.3節で詳しく 説明していますが、従来高専では評価されていなかった自学自習時間が、単位計算において大学と同じように換算されることになりました。これにより、自学自 習のトレーニングに主眼を置いた自ら考え行動する実践的な技術者教育が行われることになります。各科目の受講にあたっては、このシラバスを参考にして学習 に取組んでいただきたいと思います。

 シラバスは、学生のみなさんが講義の内容を事前に十分把握して授業を受けることができるように、受 講科目の目標、授業要目の内容・計画、学習上の留意点等を記載したものです。各科目を担当する教員が、まず学生に講義の内容等を理解してもらうために、最 初の授業の時にシラバスを配布し説明することになっています。また、最初の授業以外にも適宜授業で利用します。また、授業内容や評価はシラバスに沿って進 められることになります。学生諸君が、このシラバスを十分活用し、講義の準備を十分に行い、充実した学習成果が得られるようにしていただきたいと思いま す。また、学生のみならず教員もシラバスを活用することはもとより、授業内容の充実や改善に役立てください。

 このシラバスを読むことによって次の情報を得ることができます。

(1) 本校の学習・教育目標
(2) 学科の教育方針・学習の留意点・資格取得
(3) 学科の教育課程と週当たりの授業時間数
(4) 学科の教育課程の流れ
(5) 学科の教職員及び非常勤講師の氏名、連絡先
(6) 学科の科目ごとの授業計画
(7) JABEE認定
(8) その他(年間行事予定など)

 なお、このシラバスは電子化され、本校のHome Pageにも掲載されています。こちらは、授業の進度などを修正する場合、常に最新の情報を提供しています。併せて活用してください。

2011年4月

教務主事

追記1:各科目の到達目標は別冊「授業科目の基礎・基本」の区分Aの内容です。この「授業科目の基礎・基本」も電子化され、本学のHome Pageにも掲載されています。

追記2:学期末において不可となった科目については,学力向上対策として、補習授業などの学習支援や再試験等を実施し、最終的な成績評価をすることにしています。これは安易に点数を上げるのではなく、学生の実力が証明できる形で成績を再検討するものです。

Contents

  • 学校案内
  • 学科紹介
  • 教育・研究施設
  • 学生生活
  • 入試情報
  • 就職・進学状況
  • アクセス
  • 入札情報
  • 教職員募集
  • 教育情報の好評
  • 鹿児島高専意見箱
  • 行事予定表
  • JABEEプログラム
  • 情報公開
  • リンク
  • The 7th IJISEE 2017
  • isie2018
  • 平成29年度合同企業セミナー 参加企業募集中
  • RGBかごしま1st
  • 地域共同テクノセンター
  • KTC
  • 宇宙天気ニュース
  • 男女共同参画推進
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構
  • 鹿児島工業高等専門学校 同窓会
  • 隼人錦江スポーツクラブ