2月27・28日にマレーシアの首都クアラルンプールで開催されたGEOTROPIKA-ICHITRA 2019において鹿児島高専テクノクラブ会員企業の(株)大翔様と(株)SENDO様が自社の技術を紹介されました。

GEOTROPIKAは11回を数える熱帯地域における地盤に関する研究発表会で,今回は交通工学に関する研究発表会ICHITRAが初めて同時開催となりました。

㈱大翔様は本校都市環境デザイン工学科 堤 隆 教授と連名で日本の地方都市が行っている構造物の長寿命化について口頭発表されました。

㈱SENDO様は本校,マレーシア工科大学と共同で行っている地すべり予知のために開発されたセンサをブース展示されました。

また,マレーシアは開発行為が著しい一方で保守点検に関する経験は日本より浅いことから,㈱大翔様のみなさんがトンネルの保守点検に関するアドバイスを行いました。

 

鹿児島高専は地元企業のみなさんとともに海外に展開します。

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SENDO様はこの研究発表会のスポンサーでもあり,会社のロゴが紹介されまました。

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㈱SENDO様の千堂浩代表(本校機械工学科1988年卒)は所用で出席を断念。ブースでは共同研究先の博士課程の学生が対応しました。

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日本のトンネルの保守点検業務の手順を紹介する㈱大翔様のみなさん。建設ラッシュに沸くマレーシアもやがては日本と同じ課題に直面するかもしれません。

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口頭発表で鹿児島での構造物の長寿命化に関する技術の紹介を行う㈱大翔様の福元光治課長(本校土木工学科1987年卒)。

ニューディール政策から50年経ったアメリカ,高度経済成長から50年経った日本の状況を踏まえ,マレーシアにおける長寿化の技術の重要性を述べられました。

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無事発表終了。お疲れ様でした。