専攻科生の研究成果が大学院生の論文集に掲載されました

 

昨夏,本校はマレーシア工科大学と国際会議ISEED '18 (The 3rd International Symposium on Expertise of Engineering

 

Design) を共催しましたが,同じ会場でSEPKA '18 (The 12th International Civil Engineering Post Graduate Conference)

も開催されました。SEPKAはマレーシアの大学の土木系学科が共催する建設,防災あるいは環境の分野を研究する大学院生のための

研究発表会で,マレーシアのみならず近隣諸国の大学院生も参加します。

 高専の専攻科1, 2年生は大学の学部3, 4年生の学齢に相当しますが,本校専攻科の研究水準が他の参加者と同等であると主催者より

認められ建設工学専攻から2名の専攻科生が参加しました。

 SEPKAは2年に1度開催され今回で12回目という歴史ある研究発表会で,ここでの発表がマレーシア国内の大学では博士号修得に際し

業績として評価される権威ある研究発表会でもあります。

 したがって,大学院生であっても申し込めばすべて登壇できるわけではなく,事前に研究内容の審査(review)を受けなければなりません。

そして登壇が許された者の中からさらに選ばれた者のみが論文集(Proceedings)に掲載されます。

本校から参加した2名とも研究成果が論文集に掲載されました。

 

  

研究室での専攻科2年生吉永慎之介君と専攻科1年生東由香里さんの机。

シミュレーションが研究課題の二人は,ここで何度も計算を行ってきました。

外部から評価を受けるためには普段の地道な努力が必要です。

 

 

英語でのプレゼンテーションを終え,緊張から解放された吉永君と東さん。

本校は努力する学生には支援を惜しみません。

研究発表会の参加登録料と往復の航空機チケットは全額国際交流基金などで賄われました。

 

 

論文はweb出版で発刊されました。二人が持つのは,それぞれの論文の1ページ目。

もちろん,本文はすべて英語です。努力が実って,よかったですね。

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