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メルボルン大学(オーストラリア)訪問

トピックス2017.02.27

平成28年12月7日~8日にかけて、鹿児島高専の丁子校長、都城高専の桑原校長及び鹿児島高専教員2名と都城高専教員1名の計5名でメルボルン大学を訪問しました。

 メルボルン大学はビクトリア州メルボルンにある州立総合大学で、2017年Times Higher Education誌の世界大学ランキングではオーストラリア国内1位、世界ランキングで33位にランク付けされる世界有数の名門大学です。

 

Scales副学長より大学の概要と教育システムについて説明を受け、今後、九州の高専生がメルボルン大学にて研究インターンシップが実施でき、かつ、大学のコーディネーターが専門に適する研究室を紹介してくれる制度があるとの説明を受けました。

また、メルボルン大学から日本に興味を持つ学生が高専に来ることも可能であると確認しました。

 

2017年5月9日(火)~11日に京セラホテルにて開催される、International Forum on Research, Global and Borderless Activities in Kagoshima(RGB KAGOSHIMA 1st)にて招待講演をしていただくKathryn Mumford講師との発表の打ち合わせを行いました。

 

詳細はこちら(事業報告書pdf貼付)

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